ダンボール武装
いざ 告白
僕の武装
君に彼氏がいないという 事実
君と会話した 言葉の数々
ある時 ふと目が合ったこと その目線
そんなダンボール製の武装で 想いを伝えること
写真の入っていない写真立てのように スカスカで 見かけもよくない
いいじゃない
想いを伝えるのに完全武装なんて いらない
笑っちゃうようだけれど
ひどく弱々しく見えるかも知れないけれど
想いを伝えることが
君へと繋がる可能性のある道なんだから いいじゃない
何かを恐れて より大切なものを失ってしまう よくある話
「現状維持がしたい」
そう思う気持ちで足がすくんで 武装を重ねて 重ね着をしていくと
次第に動きにくくなる
ダンボール武装で告白
ひどく弱々しくて 雨も防げないけれど
多少は強いし 素材も軽い
そんな 告白タイミング